新商品開発中~煎じて飲まれてきた霊芝をお茶に~

上薬研究所

皆さんこんにちは、上薬研究所です😊

本日は10月14日で「014(れいし)の日」!

中国で2000年以上前から飲まれてきた霊芝(れいし)。

でも硬いコルク質のキノコである霊芝を、どうやって飲んでいたのでしょう・・・。

答えは「煎じて」です。

熱いお湯でグツグツ煮込んで煮汁を抽出する、昔ながらの方法です。

霊芝の水溶性成分が溶け込んだお茶のようなものを飲む方法が、長くとられてきました。煎じるに当たっては注意が必要で、まず細かく刻み、グラム当たりコップ1杯程度のお水で水分量が半分ほどになるまで、コトコト煮込むのがスタンダードですが、好みによって濃さは調整されることが多いようです。

さて・・・そんな霊芝も現代の技術で、飲みやすいサプリメントになっているのはご存知の通り♪

ただ、まだまだ霊芝を知らないお客様には、普段頻繁に飲むもの、まさに「お茶」の習慣を通して霊芝に触れて頂ければ!と考え、現在、霊芝入りの黒豆千石大豆茶を絶賛商品開発中です!

黒豆・・・という名前がついていますが、焙煎して飲んでみると黒色や茶色ではなく、綺麗な赤紫色のお茶になるのが特徴です!そして、豆の甘味もほんのり香り、少し腹持ちの良いお茶になるのではないか…と思っています。写真で色味が少しでも伝われば良いのですが・・・。

ともかく、寒い冬が本格的に到来する前に、完成を目指したいと思っています(^^)

/霊芝と黒豆千石大豆のマリアージュをお楽しみにしていてください。<(_ _)>

タイトルとURLをコピーしました