こんにちは、上薬研究所です
パート②の本日は、「春~夏の伏せこみ」編!
種菌を植え付けた原木6000株程を25℃に保った培養室で寝かせます。ここでは徹底的な温度管理と乾燥状態を保つことが大事なんだそうです。こうした管理のもとで3ヶ月の培養期間を経て、いよいよ「伏せこみ」の作業に移ります。「伏せこみ」とは、原木を土に埋めこむことを指します。実はこの過程、熟練の職人さんの腕の見せ所なのです。
原木を埋め込むときに、上から被せる土の量が均等になるように均一な高さに置いていく事、被せる土の厚みも良い具合に調整すること…経験をもとに、芽ができるだけたくさん出るように、傘の大きい霊芝が育つように伏せこみを行い、大切に育ててゆくのです。
霊芝栽培過程の動画もありますのでぜひご覧ください
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