2,000人調査で明らかになった愛犬の虫歯リスク認知度

上薬研究所

ペット用の商品を販売する株式会社上薬研究所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:田中 愼一郎)は、ペットと暮らす20代~60代の男女を対象に、愛犬の口内ケアについての意識調査を実施しました。結果は以下のとおりです。

ワンちゃんの虫歯予防「知らない」と52.4%が回答

ワンちゃんも虫歯になることが多い現状に対し、「設問1: ワンちゃんも虫歯になることを知っていますか?」に対しては、知っていると回答した方が56.6%、知らないと回答した方が43.3%という結果になりました。愛犬の虫歯リスクへの認知は全体の約半数に留まることが分かります。

また、続く「設問2:ワンちゃんも歯磨きで、虫歯を予防できることを知っていますか?」に対しても、過半数以上の52.4%が知らないと回答。知っていると回答した愛犬の虫歯予防の認識がある飼い主は47.6%という結果となりました。まだまだ、愛犬の口内ケアの重要度が、飼い主への認知として広がりきっていないことが分かります。

さらに、事後の治療ともいえる愛犬の歯石除去を病院で行う際に知られている「全身麻酔についての不安」については、あると回答した方が49.7%、なしと回答した方が50.3%で、どちらも同割合に。2人に1人は、かかりつけの病院の治療とはいえ、愛犬への全身麻酔について不安を感じていると回答しています。

■2人1人以上は、歯磨き成分の安全性に興味あり

予防として取り入れられる歯磨き、その成分はそのまま体内に吸収されることになるため、この点について気になると応えた層は半分以上の55.3%となりました。安全な成分で愛犬の虫歯の予防が出来る歯磨き商品は、愛犬家のニーズにあったケア用品と言えそうです。

■ペットの健康に対する意識の高まり

「設問5:その他、愛犬のケアで気にしていること」に対するフリーアンサーは、以下の通りです(一部抜粋)。

・こまめに歯磨き効果のあるガムを与えている
・歯磨きを嫌がらないようにすること
・歯周病
・食後話にガムや歯磨きシートを使用。
・おやつは外国産のものじゃなく国産の物を与える
・なるべくオーガニックなものを与える、運動をたくさんさせる、ストレスを与えない

・皮膚、腸内環境
・爪切り、耳掃除
・爪が長くならないように気をつけている
・新しい物やことを増やしてストレスを与えないようにすること
・食べ過ぎ
・目にバイ菌が入らないようにしている
・運動不足にならないようにすること
・歯ぐきのマッサージ

口内ケアはもちろん、家族の一員として毎日の食事や運動など、日々のケアに気を配っている様子がうかがえました。背景として、コロナ禍でより身近な家族としてペットの存在感が増した事に伴い、人間同様にペットの健康に対する意識も高まっていることがあるのではないかと考えられます。

調査結果

設問1: ワンちゃんも虫歯になることを知っていますか?

設問2: ワンちゃんも歯磨きで、虫歯を予防できることを知っていますか?

設問3: ワンちゃんの歯石除去に、全身麻酔を使う不安はありますか?

設問4: 体内に吸収される歯磨き成分、その安全性は気になりますか?

▼アンケート概要

・調査対象  :ペットと暮らす20代~60代の男女
・サンプル数  :2,401名
・調査期間  :2021年10月25日(月)~27日(水)
・調査方法  :インターネットリサーチ
・調査ツール  :サーベロイド

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▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社 上薬研究所 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町74-3

担当者:田川 信子(たがわ のぶこ) 電話番号 0120-555-014

メールアドレス:tagawa@joyakuken.com

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