霊芝のビタミン分析結果・2022年11月調べ

上薬研究所

弊社利用(長野県産)の霊芝に含まれるビタミン分析第一弾の結果が出ました!

弊社は原材料に、国産の霊芝のみを使用することに拘り続けて、2022年で41周年を迎えます。

この度、改めてそんな最重要原材料である霊芝(長野県中野市産)のビタミン成分を測定致しました。

結果は・・・

チアシン(ビタミンB1 )0.06mg/100g

リボフラビン(ビタミンB2)1.45mg/100g

ナイアシン(ビタミンB3)5.94mg/100g

中でも、ビタミンB3を構成する成分中、60mgがナイアシン1mgに相当するアミノ酸、

トリプトファンが81mg/100gも含有されていることが分かりました!

これは、体重が約40キロの人の1日接種目安量に相当します。

トリプトファンは、ストレスを緩和させる効果のあることで知られるホルモン、

セロトニンを作り出す唯一のアミノ酸としても知られている成分です。

ちなみに、ビタミンB1は、エネルギー生産に関与するビタミンで、不足すると肩こり、筋肉痛、疲労がの元になります。また、ビタミンB2は、細胞の再生に関与するビタミンで、不足すると内蔵機能が低下し、ビタミンB3は、エネルギー代謝に関与するビタミンで、不足すると口内炎や胃腸障害を引き起こします。

なお、ビタミンB2は、成人の1日の接種目安量がおおよそ1.2㎎とされており、今回の分析結果でわかった霊芝の含有用でこれをまかなえる計算です。

β-グルカン以外にも、固有成分「ガノデリン酸」やビタミンの前駆体である「エルゴステロール」等、霊芝が含有する有用成分は様々ありますが、今回の結果でストレス緩和効果で知られるホルモンの元となるアミノ酸成分も含まれていることが判明したことは、有益な新事実と言えそうです。

これまでも、そしてこれからも。安心、安全、高品質な、国産霊芝を原材料にしたサプリメントを皆様にお届け出来ればと、強く思っております。

上薬研究所では、情報サイトである“上薬研究所ニュース”を通じて、引き続き情報発信を行っていく予定です。

霊芝サプリメント THE REISHI:https://the-reishi.com/lp_2020/
公式HP:https://www.joyakuken.co.jp/

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